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歌舞伎に恋をして

「私」に生まれたのは、きっと「私であること」を楽しむため。

スーパー歌舞伎ワンピースはヤマトタケルの影響を受けてる!

『歌舞伎名作撰 ヤマトタケル』のDVDを鑑賞致しました!!!!!!!

 

 

もー!!!!!!!

 

 

なんで自分もっと早く出会わなかった?!??!?!

 

 

と後悔するほど、本当に感激しました。

 

 

冒頭から、鳥肌立ちまくりです。

 

あっつい部屋の中で、一人さぶいぼプルプルしてました。

 

 

 

1995年4月に新橋演舞場で上演されたものですが、まぁーも〜すばらしい!!!

 

 

まーも〜〜当時の3代目市川猿之助さん(今の猿翁さん)と4代目は声がそっっくりなこと。。笑

 

 

あの当時に、ここまで斬新で、今でも共感できる作品をよく、よく作り上げられたものだなぁと、ひたすら感激致しました。

 

 

胸に迫るポイントが幾つもあったので、中身については後日改めてまとめたいと思います!

 

 

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【私にとって「ヤマトタケル」は青春の代名詞!!!】

 

 

個人的に「ヤマトタケル」はとても思い入れのあるテーマです。

 

 

荻原規子さんの「勾玉三部作(当時。現在は続編あり。)」が中学生の頃から大好きでした。

 

 

その二作目『白鳥異伝』の主人公がまさにヤマトタケル小碓尊です。

 

 

『白鳥異伝』では、ヒロイン遠子の視点で物語が展開してくのですが、

 

ま〜〜もうこれが児童文学にしとくにはもっっっったいないほどの名作です!!!

 

 

これまで1万冊以上は読んできた(たぶん。笑)本の虫の私ですが、大っっっ好きな本の筆頭に挙がる名作でございます!!!!!

 

 

 

当時は自分のWebサイト作って二次小説を載せてみたり

 

ドキドキしながら中野のまんだらけに、二次創作漫画を買いに行ったり…笑

 

 

 

ヤマトタケル(白鳥異伝)は、私の青春です…(´Д` )

 

 

 

話が逸れましたが、これほど!!!

 

思い入れのあるヤマトタケルでございます!!笑

 

 

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梅原猛先生の大ファンな猿之助さん】

 

 

その大好きな「ヤマトタケル」の脚本を書かれたのは、梅原猛先生でございました!

 

 

実は、梅原猛さんのプチファンでございます。

 

『隠された十字架 -法隆寺論』が大好きです。

 

 

聖徳太子」という方も、色々逸話があってドキドキするような不思議な方ですが、

 

縁のある法隆寺に、キリスト教の影響が…!!

 

 

となると、もう好奇心いっぱい、興味深々でございます。

 

 

 

法隆寺に行くためだけに、中学の修学旅行のグループ行動に奈良を加えてもらい、一人感慨に耽っておりました。笑

 

 

 

 

ところで、今の4代目市川猿之助さんも梅原猛先生に心酔していらっしゃるようですね。

 

 

猿之助比叡山に千日回峰行者を訪ねる』市川猿之助、光永圓道

 

 

こちらを読んで、4代目市川猿之助さんの仏教への造詣の深さに感銘を受けたのですが、

 

実は猿之助さん、

 

 

「弟子入りさせて下さい!!!」

 

 

梅原猛先生のご自宅へ詰め掛けたこともあったそうです。

 

 

その時は、

 

「君は、私を歌舞伎で活かしてくれ」


と、梅原先生に諭されて帰されたそうです。

 

 

 

そこまでのめり込んでいらっしゃるのだなぁと、図々しくも親近感を覚えてしまいました(^^)

 

 

 

 

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スーパー歌舞伎ヤマトタケルとワンピースのルフィはキャラが似てる】

 

 

ヤマトタケルとワンピース、実はものすご〜いの共通点があることに気が付きました。

 

 

どちらの作品も、主人公がとっっにかっっっっく人に好かれるんです。

 

 

関わった人が自然と好きになってしまい、応援したくなるような…

 

そんな不思議な魅力のある、真っ直ぐで憎めない人、という設定です。

 

 

平たく言うとモテ男ですね!笑

 

 

 

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三種の神器の一つ:天叢雲剣を借りて感激しているヤマトタケル

観ながら走り書きしました!笑

 

 

叔母である倭姫(笑三郎)が斎宮として守っている神器を借りたヤマトタケル

 

 

三種の神器を守るのが役目なのに、ヤマトタケルに勝手に貸すなんて…!

 

 

お咎め間違い無しです。

 

それでも、ヤマトタケルの無事を願って持っていけ、という倭姫。

 

 

姉妹の両方から好かれたり、とにかくとにかくモテる男です。

 

 

ルフィは「女性からのモテ」はハンコックくらいですが、あらゆる人間からモテます。

 

スーパー歌舞伎で扱われた「頂上決戦」でも、その不思議な魅力で周りに助けてもらいました。

 

 

「不思議と手を貸したくなる男だ、それがあいつの力だ」

 

みたいなことを言われてます。

 

 

 

確かに、脚本を書くときの定石に

 

「主人公は、共感できる or 好きになれるキャラ設定にする」

 

があります。

 

 

ハリウッド映画の数々のヒット作の脚本を手がけたブレイク・スナイダーが『SAVE THE CATの法則  本当に売れる脚本術』で豪語しています。

 

 

そのため、「人に好かれる」主人公は定石中の定石ですが、方向性がモロ被りなんですよねぇ……

 

 

 

スーパー歌舞伎『ワンピース』の脚本を書かれた横内謙介さんも猿翁のところで勉強なさっていらしたそうです。

 

 

ヤマトタケル

 

 

ワンピースでも意識なさったのかもしれませんね。

 

 

 

 

なんて勝手に思っておりました。

 

お陰様で本日もいい日でした。

 

歌舞伎に感謝!!!!